見た目が9割。仕事でも同じ。
今日はめずらしく顧客と直接会う機会があった。
私は基本的に渉内部及びデジタル部なので、あまり直接お客様に
お会いすることはない。
なので、着て行く服も先週から悩んでいたのだが
1着しかない着れるサイズのスーツがカナダのH&Mで買った秋冬物で
この30度超えも激しい日本の夏にはとても着ていられない。
しょうがないのでいつも来ているTシャツをやめて
せめて襟のある服を着て行こうとしたら
アイロンがかかっているのがアロハシャツとユニクロのリネンの2択だった
アロハシャツは実はビンテージですっごく高くて前のIT関連の職場では
同じ趣味の上司と自慢しあうぐらいのすばらしい品なのだが
一般的な柄ではないので今の職場ではちょっとはずかしい。
しょうがないのでユニクロの着心地はいいけどアイロンをかけても
てろっとして見えるリネンで出社した。
同席してくれた上司2名(男女)は当たり前だが
バリバリのビジネススーツでびしっと決めてる二人の間に
ちょもっとユニクロで座っている私は実にいたたまれなかった。
お客さんはメールでは少々気難しくて会うのにビビっていたが
実際にお会いしてみると年齢よりずっと若くみえる元気な
おばさん おねえさんでとてもいい人だった。
私のカジュアルすぎる服装も気にしてなかった気がする。希望だが。
多分次に会うのは1年後だと思うがそれまでには多少はきちっとした
服装を整えたいような気がする。
それは、打ち合わせの後食事に行ったときに店に私が入ったとき
思いっきり店員にスルーされたからだ。
確かにシャレオツな店で私のような平服で来る人は少ないのかも
しれないけど目があったのにガン無視はないよねー。
くそ、食べログに書いてやると思ったが食べてるうちに忘れた。
家に帰ってやっぱり見た目って重要だよねー。と思った日だった。
- 人は見た目が9割 (新潮新書)
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この本でも読むか・・・