母の逆襲 その2
なんか前もこういうことあった気がするなあ。
今朝の喧嘩(?)のリベンジなのか、辛すぎて食べられない夕食を出された。
昼間に夕飯はキノコの鍋を作るというから
いくら料理が下手な母でも市販の鍋のモトを使うと言ってるし
失敗しようがないと思ったら甘かった (|||_|||)
私の分だけ一人別の鍋にしてあり粉唐辛子が大量にぶち込んであった。
「あんたは辛いの好きでしょ。だからその辺にあった意味の分かんない赤い粉を
てんこ盛り入れておいたわよ」って・・・・。
それは韓国のお土産にもらった激辛の粉唐辛子。
スンドゥブを作るときに小さじ1杯も入れれば充分辛くなるのに
減り具合から見ると大匙5杯くらいはいれた感じ。
「何よ!あたしがせっかく作ったのに文句あるの?!
ホントは一袋全部いれてやろうと思ったのに
半分で勘弁してやったんだから」と逆キレする母。
もはや鍋から立ち上る湯気を吸いこむだけで咽るレベル。
※画像はイメージです。
お笑い番組の罰ゲームかなにかでしょうかね・・・・
父は巻き込まれたくないのでテレビの画面の方を向いて
必死で食卓を見ないようにしている。
こーいう時に男って卑怯。
なんとかスープが入らないようにして
豆腐とキノコだけをすくって二口食べると
エノキを包装していたビニールパックとおぼしてきものが出てきた・・・・
さすがに限界なのでだまって箸を置き夕飯を諦めた。
(ここでゴミが入ってたと指摘すると母の思うツボなのであえて無言)
一応、今朝の反省を踏まえて、こころを菩薩にしてやさしく
「普段使わないような調味料とかの使い方が分からないときは
私が仕事中でもいいから電話でもメールでもしてね。」と伝えてみたら
「今度見つけたら全部捨ててやる、ざまあみろ!」と怒鳴られた。
あ~コーフン状態だからしょうがないと諦めてすきっ腹を抱えて寝たけど
これがいつまで続くのかなあ。 (; ̄д ̄)ハァ↓↓