はまぐりんの覚書(愚痴Ver.)

って、もっとポジティブに書くつもりが、いつの間にか職場で起きたことの備忘録に(笑)

 
 

すべてを投げたい。と思う日もある。

いつもの事だが


母のワガママというか、


かまって攻撃というか


悲劇のヒロイン体質があまりにもひどくて


心底うんざりする。


あまり毒親とか毒家族という概念は好きではないのたが


(その言葉のイメージが相手に勝手な役割分担を押し付けて期待したあげくに、
お互い様なところを無視して被害者ぶって聞こえるので)


【毒人間】というのはアリかなと思った。


って、単なるソシオパス(反社会的人格障害)のことか?


世の中にソシオパスの怖さや対処法を書いた本はたくさんでてるが、
家族がソシオパスだった場合にどうしたらいいかという話は
ネット記事でもあまり見かけない。


人生相談のカウンセラー的なものによれば「そんな環境からは逃げなさい」って
簡単に言ってくれるけど実家が事業をやってて、跡継ぎだったらそうもいかない。
家だって二世帯でローンもある。


母はサイコパス(兼ソシオパス)だが、それ以外の親族との関係は何の問題もないのに
全部捨てて逃げろというのは、あまりにも非現実的じゃないか?


大抵そういう無責任な事をいうのは電話のカウンセラー
(とくにエキサイトの悩み相談はレベル低いのでご注意を!)


対面じゃないから多少テキトーな事を言っても大丈夫と思ってるんだろうな、
と話を聞きながらこれに金払ってるのか・・・と絶望する。


ちゃんと診療所がある心療内科やカウンセラーは、もう少し現実的だ。


そうは言っても出来ることは限られているから


母の世話以外に気晴らしを とか


何かうちこめる趣味を持とう 程度だが。


基本的に周囲の人の関心が母以外に興味を持つのが許せない人なので
私が趣味や興味を持ったものを徹底的に攻撃してくる。


こういう状況だとうっかり趣味を持つのもむずかしい。
例えばビーズ細工に興味を持てば、ちょっと外出したすきに道具を全部捨ててある。


言い訳は常に「あ~!間違えちゃった!ごめんね~(顔は満面の笑み)」
うっかり間違えたを繰り返す。


しかし、どうやって「うっかり間違えれば」


DVDプレーヤーをお風呂に投げ込んだり(当時はレンタルDVD鑑賞にはまってた)


ハーバリウムの道具をベランダから投げ捨てたり(下の人に当たらなくてよかった)


本棚にきっちりしまってある通信教育の教材を燃やしたり(料理中にうっかり燃えてしまったと本人は言う)


ということができるんだろう・・・・と首を捻っても、もとには戻らない。


しかし本人は無意識の行動で、ほんとうにうっかりミスだと思っているので直しようもない。


小学生のころから【諦念】が身についた達観した嫌な子供になるのもしょうがないよね・・・と自分の歴史を振り返ってみる。



誰かソシオパス/サイコパスをご両親に持った人いませんかーーー??

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