はまぐりんの覚書(愚痴Ver.)

って、もっとポジティブに書くつもりが、いつの間にか職場で起きたことの備忘録に(笑)

 
 

引き続きカウンセリング受けてます

お盆からこっち、ずーーーっと体調とメンタルが落ちまくり。


体調については、不正出血があまりにも酷いので婦人科に行って結果待ち。


それにしてもヘモグロビン値が4.3とか、普通ならまともに生活できるレベルに無い。


何年も貧血が当たり前の状態で生きてきたので(一番良くても8.5くらい)


体が慣れてしまっているとのこと。


でも内臓に負担はかかり続けているから早く直しましょうね、と鉄剤の点滴の回数を増やすことに。


口径の鉄剤は、もともと悪い十二指腸と胃に負担をかけ、逆流性食道炎が悪化するので


無理です!ってどんなに訴えても鉄剤の錠剤を処方してくるヤブ医者を何件もめぐり


やっと今の点滴してくれるお医者さんにたどり着いた。10年くらいかかったかな。



貧血がここまで酷いと思考にも当然影響はでるよね?と思うんだけど、


出るという医師と関係ないと言い切る医師。どっちも心療内科。


でもさ、ヘモグロビン値が4代だと、腕を上げる事すら辛いんだから


それでハッピーラッキーうっきー!とは思えないのが普通じゃない?


どっちかというと、自分の頭が重くて上げられないくらい怠くて


「ああ、このまま自分は死んじゃうんじゃないかな」って思ったりするのが普通だと


思うんだけど、それでも影響ないっていうのかね?
貧血症状自体をしらないのか、奴(某医者)は?


心療内科ってどういう国家試験を通って研修してるんだかしらないけど、医師の質に非常にバラつきがあると感じる。


「こいつ合わねーな」と思ったら、即変える事。


我慢しててもなんも良いことないよー。

カウンセリング乱用中

乱用って何だ、と自分でもツッコミいれたくなるが


コロナ禍以降、オンラインカウンセリング(自称含む)が増えてきて


クリニックでもオンライン可能なところも増えてきて


お陰様でしょっちゅうあちこちのカウンセリングを受けられるようになった。


ちゃんとした心理療法士の方から、自称カウンセラーの方、単なる愚痴聞きの人まで


ふり幅は広いけれど、資格のありなしよりは、個人的な向き不向きというか


相性が一番重要だなと思うことがある。


一番最悪だったのは、あちこちに支店がある某大手のメンタルクリニックで、


診察は30秒、コンビニ感覚なのかとにかく薬をじゃかじゃか出すだけ。


臨床心理士とやらの有資格者によるカウンセリングも受けられるけど


合わなければ最悪な30分(もしくは60分)に、結構な金額を支払うことになる。


3名くらいカウンセラーが変わったけど、大体同じような感じ。


初心者なのか、こちらを馬鹿にしているのか、人が言ったことをそのまま


「そうですか、〇〇なんですね」とオウム返しにしてくるカウンセラーがいた。


傾聴だかなんだか知らんが、めっちゃ馬鹿にされている気がするんですけど?と


伝えてみたら「そうですか、馬鹿にされている気がするんですね」と返された。


おもちゃのオウムと話してるほうがマシだっつーの。


他にも、人が話してる最中に自分のネイルをいじりだすカウンセラーとか


特定の新興宗教の話してくるとか、ちょっと怖かった。


出される薬も、副作用が酷いことを訴えても、我慢してください、ほかに薬はありませんと


いやいやありえないでしょ?という強引な理論でただただ薬の量を増やそうとしてくるので


これはヤバい医者かもとドン引きして行かなくなった。


我慢できる範囲の副作用ならいちいち言わないっつーの。

なんだか嬉しい




ぽつりポツリと読んでいたプリンさんのタイでのご様子。


いつの間にやら日本にご帰国されていたとのことで


他人事ながら、ちょっと親近感。


海外の良さ・日本の良さ(悪さも)。


いろいろとあるけれども、海外移住の超超超リアルが凄く勉強になりました。


やっぱり医療か~と、ちょっと納得。


とにかく、プリンさんお帰りなさい!

オンラインカウンセリング 所感 17

急に17に飛んでしまって3-16はどこへ行ったんだ、という感じですが
そのうちまた書き足します。


今日のカウンセラーさんは、MM先生


なんというか単なる「近所のおばちゃん」でしたね。


悩みを相談というよりは、何を言っても


「あるある!そーいうのあるわよー、


私もこうだったのよね・・・」で自分の体験談を教えてくれて


ある意味共感は得られるので、


「こんなに辛いのは自分一人だけ」という相談者の中には


ホっとする人もいるのかもしれませんが


プロからは程遠い感じでした。


カウンセラーも様々ですね。


特にオンライン・カウンセリングは資格もない


苦情が来てもアカウント削除しちゃえば逃げられるので


敷居が低いんでしょうね。


もしオンラインカウンセリングで嫌な思いをした人がいたら


そんなに悩まないで、へたくそなマッサージ師に当たったくらいのつもりで


次に進んだほうがよいと思いますね。


良い勉強になりました!でも二度は頼まないかな、MM先生。

オンラインカウンセリング 所感 ②

まだまだ悩みの多いお年頃(笑)なので、オンラインカウンセリング続いてます。


今日ご相談したのはN.Tomoko先生


やわらかい雰囲気でお話をよく聞いてくれてる方でした。
初めてということと、私のほうでもまとまっていなかったこともあり
状況説明でほぼ時間切れでした。
50分のカウンセリングだとそうなりがちなので、そこは減点なし。


長期的に相談するのに向いているカウンセラーの方だと思います。


細かいストレスが積もりに積もって、今の状態になっているのではというお話。
自分をもっと優先させて、というのはほぼほぼ皆さんに言われていることで
その方法がわからないから悩んでいるんですが、そこのところを具体的にアドバイスを
くれる人はあまりいないんですよね。


私を含め、周囲を優先させて生きてきた人には、そういう環境や状況があって
そこ変えないで意識だけを変えてもうまくいく気がしないというのが一つと
意識を変えることで行動が変わる、という理論は理解するけど、ほんとに?!と
思うことも多い。


あとは、自然に自分を優先している(おそらく世間の人のほとんど)人は
そうできない人の心理状態を本当の意味で理解できないんだろうなとちょっと思います。


たとえば、教えられてないのに最初から泳げる人が、どうしても泳げない、そもそも
水が怖いという人には絶対に泳ぎを教えられないのと同じ理屈です。


「ほら、怖くないよ」とか「やってみれば簡単」というのは、できる人の理論であって
水に入るだけで体がすくんでしまう人に「それは気持ちの問題」といっても先には進まない。
浅いから大丈夫、足がつくから溺れないから平気でしょう、という励ましも、
確かに事実ではあるけど、水が怖い人にはそういう次元の問題ではないというのを理解できていない。


理解できないことを責めているわけではないけれども、やり方を変えない限りは
おそらく双方にとって時間の無駄になるだけ。なのかなあとか。



継続するかは悩むなあ。


040531