はまぐりんの覚書(愚痴Ver.)

って、もっとポジティブに書くつもりが、いつの間にか職場で起きたことの備忘録に(笑)

 
 

概算と実績

仕事場で概算でたたき台を出してほしいという中間管理職と

概算で出しても意味がないから実際の数字を出す資料をよこせという

同僚Aの板挟みになっている。


中間管理職君はその資料をよこせと客にいいたくないので

概算で構わないと言い張っているのは見え見えだ。

無責任だがもはやしょうがない。締め切りはおとといだった書類だ。


同僚Aは実績とのずれが出た場合に責任をなすりつけられたら嫌だから

なんとか1円単位まで合わせようとしている。

締め切りはすでに過ぎているのでちんたら資料を待ってたら

完成がいつになるのかわからない。


この人たちはどちらも一歩も譲れない勢いで私を挟んで口論になっている。

頼む止めてくれ・・・


私はもともと大雑把にもほどがあるザッパー人間なので

客が概算で良いっていうならそれでいいじゃないかと思うんだが

怖くてそんなこと言える雰囲気じゃない。


そもそもどうしてこの同僚Aにこの仕事を頼むんだろう?

最初から同じくテケトーな仕事しかしない私に頼めば

こんなにもめなかったのにと思うが

これも怖くて口に出せる感じではない。


今日は途中で込み入った電話が来てお流れになったが

いつ再燃するのか、その時に記憶力がザルな私が経緯を覚えていなくて

うっかり地雷を踏んだらどうしよう。

考えるだけで心臓が痛い。うう。。





見た目が9割。仕事でも同じ。

今日はめずらしく顧客と直接会う機会があった。


私は基本的に渉内部及びデジタル部なので、あまり直接お客様に

お会いすることはない。


なので、着て行く服も先週から悩んでいたのだが

1着しかない着れるサイズのスーツがカナダのH&Mで買った秋冬物で

この30度超えも激しい日本の夏にはとても着ていられない。


しょうがないのでいつも来ているTシャツをやめて

せめて襟のある服を着て行こうとしたら

アイロンがかかっているのがアロハシャツとユニクロのリネンの2択だった


アロハシャツは実はビンテージですっごく高くて前のIT関連の職場では

同じ趣味の上司と自慢しあうぐらいのすばらしい品なのだが

一般的な柄ではないので今の職場ではちょっとはずかしい。

しょうがないのでユニクロの着心地はいいけどアイロンをかけても

てろっとして見えるリネンで出社した。


同席してくれた上司2名(男女)は当たり前だが

バリバリのビジネススーツでびしっと決めてる二人の間に

ちょもっとユニクロで座っている私は実にいたたまれなかった。


お客さんはメールでは少々気難しくて会うのにビビっていたが

実際にお会いしてみると年齢よりずっと若くみえる元気な

おばさん おねえさんでとてもいい人だった。

私のカジュアルすぎる服装も気にしてなかった気がする。希望だが。


多分次に会うのは1年後だと思うがそれまでには多少はきちっとした

服装を整えたいような気がする。


それは、打ち合わせの後食事に行ったときに店に私が入ったとき

思いっきり店員にスルーされたからだ。

確かにシャレオツな店で私のような平服で来る人は少ないのかも

しれないけど目があったのにガン無視はないよねー。

くそ、食べログに書いてやると思ったが食べてるうちに忘れた。


家に帰ってやっぱり見た目って重要だよねー。と思った日だった。

人は見た目が9割 (新潮新書)
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この本でも読むか・・・




めづらしく早起きしたら

居間のパソコンが空いていた。



せっかくなので、懸案のブログを初めてみた。



いまいち使い方がわかっていないから



カテゴリを決めなくちゃいけないのかと勘違いをしていて



決められないよ!と先延ばしにしていたが



これも何かのチャンスかと



まだ週の半ばだし、次がいつになるかわからないけど



とりあえず突っ走ってみる。



壁にぶつかったら、それはその時考えるよ。